あずまのプログラミング日記

プログラミングに関するメモをつらつらと。

【プログラミング界最大の謎】「hoge」ってなに?「unchi」じゃダメ?

こんにちは、あずまです。

今回はしょうもない雑談記事なので、実質読まなくても大丈夫です。

 

hogeに関して思うこと

エンジニアがよく使うhogeってあるじゃないですか。あのサンプルコードとして使うやつ。

 

あれってなんでほげなんですかね。誰が最初に考えたんですか、あれ?絶妙に面白いラインをついているので感心しちゃいます。

 

とはいえ最初は「ユーモアあるな〜〜」と思っていましたが、見慣れてくると「しょうもな」ってなってきちゃいますよね、あれ。

なんか「俺おもろいこと言ってますよ〜」感がヒシヒシと伝わってくる感じ。ちょっと嫌です。

 

ここは思い切って「unchi」とかにしてみたら逆に面白いんじゃないでしょうか。hogeよりも直球で笑かしに来てる感じが、1周まわって面白そうな気がします。でもやっぱりしばらくすると「は?つまんな」ってなりそうですよね。難しいですよね。

 

では「unchi」を強化させた「unchiburio(ウンチぶり男)」はどうでしょう。ここまでくれば、もう面白いとかつまらないとか関係なく、「もうそういうものなんだろうな」ってなりそうです。これからは「umchiburio」でいきましょう。

 

【まとめ】

hoge」が一番ちょうどいい。

プログラミングスクールは意味が無い?経験者が語るスクールの活用法とは

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こんにちは、あずまです。

 

これからプログラミングを勉強しようと思っている人が、一番最初にぶち当たる疑問は「どうやって勉強したらいいんだろう…?」というものではないでしょうか。

自分も2年前に未経験からプログラミングの勉強をスタートしましたが、初めはやはりどうすればいいか分かりませでした。

 

独学がいいのか、それともスクールに通う方がいいのか悩みに悩んだ結果、自分はスクールに通うことに決めたのですが、一部では「スクール不要説」が唱えられているのも事実です。

 

「独学で起業した人もいる!」という意見や「スクールは無駄に高い!大金を払う価値はない!」という意見もあり、これから勉強を始めようとする人は大分頭を悩ませてしまうのではないでしょうか。

 

実際独学で勉強してエンジニアとして活躍している人ももちろんいますが、「独学で勉強して挫折した人」もかなりの数いると思います。というか、独学で勉強しようとする人の大部分は途中で挫折する気がします。

 

自分の話をすると、大学受験は塾等に通わず全て自分でスケジューリングして地方の高校から京都大学へ進学した程の独学オタクでした。自分でいろいろ考えて独自の勉強法を見つけるのが好きだったんですよね。

 

ですがプログラミングに関しては独学ではなく、TECH ACADEMYという大手のスクールに通っていました。なぜスクールにしたかは以前の記事(下記リンク)で書いたので、暇な時にでも見てみてください。

 

ですが一応「何でもかんでもスクールがいい!スクールは最高だ!」という立場ではありません。

スクールを上手く活用することが出来なければ、無駄な出費で終わってしまうのも確かです。

 

そのため今回は、「プログラミングスクールを有効活用するためにはどうすべきか?」というテーマについて自分の経験を元に書いていきたいと思います。

 

 

スクールのメリットを考えてみよう

スクールを有効活用するために、まずは「スクールのメリット」について考えてみましょう。

 

大きなメリットは以下の通りです。

・自分で教材を探す必要がない

・良質なカリキュラムて学ぶことが出来る

・分からない点をメンターに質問できる

 

他にもいろいろとありますが、大きいところだとこの3つかなと思います。

 

有効活用する鍵は、メリット3つ目の「分からない点をメンターに質問できる」にあります。これは本当に便利で、いくら良質なカリキュラムと言えど、何回読んでも理解が追いつかないケースが多々発生します。その際はプロのエンジニアに質問し、分かりやすく解説してもらうことで、すんなり理解することができるのです。

 

 

メンターになにを聞くべきか?

しかし、上に書いたことを実践するだけでは勿体なさ過ぎます。正直それだけなら、別にスクールに通わなくてもProgateやドットインストールで構いません。

 

スクールに通った意味を最大化するためには、メンターを有効活用することが不可欠です。

 

ではメンターになにを聞けば、有効活用できるでしょうか。答えは「オリジナルサービスをひたすら作り、レビューしてもらう」です。

 

正直カリキュラムを終わらせるだけでは、あまりプログラミングのスキルは身につきません。カリキュラムでインプットした内容を、適切にアウトプットして初めてプログラミング力が向上します。

 

プログラミングにおいて、このアウトプットの作業がかなり大変です。言われれば分かるのですが、いざ書くとなると手が止まります。「こういう時ってどう書くのが一番いいのだろうか…?」という疑問が次から次へと湧いてきます。

 

もちろんそんなことはケースバイケースなので、カリキュラムには掲載されていません。ネットでググってみても、100%自分の状況と同じ答えは出てこないので、初心者にとっとは参考になりません。独学ではここで多くの人が詰みます。

 

こういう時こそメンターの出番です。「自分はこういうことがしたい。そのような時はどのような方法があり、どう書くのが最適か?」と聞きまくりましょう。

 

出来れば、規模の小さなオリジナルサービスをいくつも作るべきです。色々なケースを体験すればするほど、力がつくはずです。サービスが完成したらメンターにレビューしてもらい、「どうすればより良い(簡潔な)コードが書けたか」のフィードバックを貰いましょう。問題集を解いたら、必ず答え合わせをするのと全く同じです。解きっぱなしでは意味がありません

 

 

まとめ

以上がスクール及びメンターを有効活用する方法でした。折角プログラミングスクールに通うのであれば、是非メンターのレベルが高いスクールをおすすめします。以下におすすめのスクールを掲載しますので、無料体験会や無料カウンセリングに申し込んでいただき、実際に話してみることを推奨します。

 

①TECH::EXPERT

業界ではかなり有名な「TECH::EXPERT」です。このスクールでは未経験者からのエンジニア転職が非常に多く、卒業生は株式会社ニューズピックスやチームラボ株式会社などの有名企業へ転職をしているケースもあります。

無料のキャリアカウンセリングから、いろいろと話を聞けますので、お早めにお申し込みを!

>>TECH::EXPERT

 

②Tech Academy

こちらは自分が通っていた、完全オンライン制のプログラミングスクールです。メンターへの質問はSlackというチャットツールを使うのですが、ここでメンターを質問攻めにした覚えがあります。みなさん優しく回答してくれて、とても助かりました。

こちらも無料のキャリアカウンセリングを受けることが可能ですので、時間がある時に申し込んでみてはいかがでしょうか。

>>Tech Academy

 

③DMM WEBCAMP

こちらはDMMさんが運営するプログラミングスクールです。DMMさんといえば超巨大IT企業なので、そこで働くメンターさんも相当レベルの高いエンジニアであることが予想されます。

無料カウンセリングはいつも予約が埋まっているので、時期を見て申し込んでみましょう。

>>DMM WEBCAMP

 

 

サイトや資料を見るだけではあまり分からないので、色々なスクールの話を実際に聞いてみるのがいいでしょう。

 

それでは!

文系大学生こそプログラミングを勉強すべき理由を、京大経済学部出身の自分がガチ解説

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こんにちは、あずまです。

 

自分は趣味でプログラミングの勉強を初めてから約2年ほど経ちます。最初はTech Academyというオンラインのプログラミングスクールに通っていましたが、卒業してからは独学でオリジナルサービスを作ってきました。

 

大学時代は経済学部だったため、コードはほとんど書いたことがなく、ITとは無縁の存在でした。PCも大学生協おすすめのデカくて重くてスペックの低いものを使っており、将来自分がプログラミングを勉強することになるとは全く思っていませんでした。

 

TECH ACADEMYに通いだしたのは社会人になってからで、その理由は「なにか自分でWEBサービスを作ってみたい!」と思ったからです。大学時代もぼんやりと「プログラマーってかっけえな…」と考えてはいたのですが、まだまだ遊びたかったので勉強はしていませんでした。

 

今思うと「大学生の頃から勉強しておけばよかった…!」とかなり後悔しているのですが、時すでに遅しです。学生の頃は「まあ社会人になってから空いた時間で勉強すればいいよね〜〜」なんて軽く考えていましたが、この「空いた時間で勉強する」というのが意外とめちゃめちゃ難しいのです。

 

だって疲れてるし眠いし面倒くさいし。家に帰るとまずはベッドにダイブしてYouTubeを見て、気づいたらもう24時で後は寝るだけ、、なんてことは日常茶飯事です。(まじで)

 

きっとこの記事を見ている人は、「ちょっとプログラミングに興味あるんだけどどうしようかな〜社会人になってからでもいいかな〜〜」という文系大学生がほとんどだと思うので、「そんなことないよ!!今から始めた方がいいんだよ!!」ということを理解してもらうためにいろいろ書きます。

 

文系大学生よ!武器を持とう!!

「急にどうした」と言われそうですが、まあちょっと落ち着いて聞いてください。

ネットの噂で「文系大学生のほとんどは営業職に就くしかない」というのを耳にしたことはありませんか?

 

この噂、わりと日本の会社には当てはまります。実際自分も法人営業部に所属していますし、今日も元気に外回りをしていました。

そもそもうちの会社の若手は95%の人間が営業部に配属されます。残る5%の人材は企画部門に配属され、エリートコースとしての道を歩みます。

 

なぜこのような仕組みになっているかというと、理由は2つです。

「文系大学生にはなんのスキル・経験もないから」「営業は誰でもできるから」、この2つです。

 

悲しいかな、ほとんど全ての文系大学生というのは理系学生と比べて、特別なスキル・経験をしていないケースが多いです。

そして営業というのは、日本語が読める書ける喋れる&大学入学レベルの知能があればとりあえず誰でも出来ます。

 

これを踏まえると、「まず若手には営業をやらせよう!成績を出したやつは企画部門で全体統括をさせるけど、それ以外のやつはずっと営業をさせよう!」という考えになるのは、悔しいけど割と理にかなっているかな〜と思います。

 

まあ何が言いたいかというと「なんのスキルもない文系大卒は、ほとんどが会社のコマとして使われるよ」ということです。

まあ別に悪いことでもないのですが、最悪なのはパワハラやセクハラに合うケースです。

こうなった時、ハイスキル人材は転職先がいくらでもあるので全く困りません。ですがスキルのない文系大卒は耐えるしかありません。辞めても雇ってくれるのは、今の会社よりも条件の悪い会社であるケースがほとんどです。どんどん悪のスパイラルにハマっていきます。

 

そのため対策としては「ハイスキル人材になる」または「会社に頼らない生き方をする」が考えられます。

 

ここでようやくプログラミングと結びつくのですが、プログラミングを勉強することで上2つの要件を同時に満たすことが出来ます

 

プログラミングは自衛につながる

これから日本は深刻なIT人材不足に陥ります。小学校でプログラミング教育が義務化されたのは皆さんご存知だと思いますが、国をあげてIT人材を育成しようとしています。

 

なんでこうなるかと言うと、これからは全ての業界においてITが絡んでくるからです

解説し出すと長くなるのでこの記事ではしませんが、簡単にいうとIoTやAIの力が不可欠な世の中になってきます。

 

そのような世の中になった時、プログラミングのできる人材はまさに「ハイスキル人材」です。

経験豊富なプログラマーは特にそうですが、高待遇で様々な会社に迎えられるようになるでしょう。

 

また、プログラミングは「会社に頼らない生き方」をするための武器になります。

「絶対に就職しない」宣言をしているプログラマーのせせりさんは、7年間WEBサービスを作りながら、一生働かなくても困らないくらいの利益を手にしました。下のURLからせせりさんのブログを確認すると、「すげえ…!」となります。まじですげえです。

 

自分がプログラミングを今でも勉強してWEBサービスを作っているのは、「会社に頼らない生き方をしたいから」です。

 

せせりさんの例から分かるように、プログラミングは会社から身を守るための術になるのです。

 

 

まとめ

時間がある大学生の今だからこそ、プログラミングを勉強すべきです。以下に学生向けのプログラミングスクールを紹介しますので、まずは無料体験会に参加することをおすすめします。パワハラにあってからでは遅いので。

 

①TECH::CAMP

一度は名前を目にしたことがあるのではないでしょうか?業界ではかなり名の知れたスクールです。卒業生は9000人以上にも上り、教室利用可能&オンラインでの受講も可能&メンター制度と、サポート体制もバッチリです。

ちなみに、自分も一度渋谷校へ見学しに行ったのですが、実際の受講生を見てかなり刺激を受けました

>>TECH::CAMP

 

②Tech Academy

こちらもかなり有名ですね。自分も通っていました。完全オンライン制のTECH ACADEMYです。スクールに通えない地方の学生はこちらがおすすめです。チャットで質問し放題&現役エンジニアによる週2回のメンタリングがあるので、安心して継続出来ます。

サンプル教材を無料でダウンロード出来るので、とりあえず貰って感触を確かめるのがいいです。

>>Tech Academy

 

③Code Camp

こちらは最近頭角を現してきたスクールです。全てオンラインで完結できるため、地方の学生でも利用可能です。無料体験レッスンを申し込むと受講料10,000円OFFのクーポンが着いてくるので、試しに申し込んでみてはいかがでしょうか。

>>Code Camp

 

ということで今回は以上です。

プログラミングという武器を今のうちに身につけておきましょう!

 

未経験からプログラマーへの転職は難しいのか?

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こんにちは、あずまです。

 

今回はタイトル通り、「未経験からプログラマーへ転職したい人」向けの記事です。

自分も未経験から2年前にプログラミングスクールへ通い、自分のWEBサービスを運営しています。エンジニアとしてどこか転職した訳ではなく、副業としてコードを書いているだけなのですが、一時期はエンジニアとして転職活動を行っていました。

 

転職活動時にはキャリアアドバイザーの方と色々やり取りをしていまして、そこで話した内容と実際に自分が体験したことを踏まえ、「未経験からプログラマーとして転職できるのか?」を書いていきたいと思います。

 

 

未経験からはやっぱりきつい?

この答えに一言で答えると「きつくもないけど、簡単でもない」というのが自分の考えです。

 

まず日本の採用実態に則して考えると、「新卒=ポテンシャル採用」「中途=即戦力採用」です。

もちろんこれが全てではないですが、一般的な企業はこのようなイメージのもと、採用活動を行います。

新卒の場合、未経験でもイチから育成するため、わりと「どんな人でも(賢ければ)ウェルカム!」状態なのですが、中途は違います。

 

限られた採用数の中で、まず優先されるのは「即戦力人材=経験者」です。

未経験からの転職の場合、即戦力人材を採用出来なかった企業、または採用出来たけど目標人数までは到達しなかった企業への転職が前提と考えた方がいいでしょう。

 

ただ現在は深刻なIT人材不足であるため、有名企業でも未経験者を採用することが普通にあります。

例えば業界大手の株式会社divが運営する「TECH::EXPERT」では、サイバーエージェント、チームラボのような有名企業へ転職者を輩出しています。

>>TECH::EXPERT

 

そのため「未経験者からプログラマーとして転職できるのか?」への答えとしては、「できるけど、もちろん簡単ではない」になるかと思います。

 

 

どんな未経験者が採用されるのか?

では次に「どのような未経験者が採用されるのか?」について考えていきます。

 

この問は【現在】【未来】の2つの軸で考察していきます。

 

■現在

この軸は、「現在どれだけプログラミングのスキルがあるか」です。自分が今まで作成したものを一覧で見せるポートフォリオや、中にはどのようなコードを書いたかを見るためにGitアカウント(コードをクラウドに保存できるサービフ)を提出させる企業もあります。

 

■未来

この軸は、「今後どれだけプログラミングのスキルが伸びそうか」です。

その人の年齢ややる気、次頭の良さ、プログラミング継続期間を考慮して候補者を比較検討します。

 

未来軸に関しては「年齢」「面接での見せ方」などで判断される部分が大きいので、未経験者の方が少しでも採用確率をあげるには、【現在】軸での評価ポイントをあげるべきです。

 

未経験から転職するには

最後にまとめですが、もし本気で未経験からプログラマーとして転職したい場合は、「転職保証付き」のプログラミングスクールに通うことがおすすめです。

 

「転職保証付き」とは、スクールによっても意味の捉え方が若干違いますが、多くの場合が「転職できなかった場合は受講料を全額返金」というものです。

もちろん、カリキュラムを全て終了することや、紹介された会社に応募することが条件になってはきますが、本当に転職したい方にはかなりおすすめです。

 

普通のスクールでも問題ありませんが、「転職前提」のカリキュラムが組まれていないため、転職は少し厳しいかなという印象があります。(趣味レベルや、とりあえずやってみたいというレベルであれば問題ありません。実際自分はそうでした。)

 

以下に転職保証付きのスクールをいくつか調べましたので、まずは「無料カウンセリング」で相談してみることをオススメします。

 

①TECH::EXPERT

転職保証付きのスクールではかなり有名なスクールです。「未経験からエンジニアへの転職」を前提としており、専任のトレーナーと専任のキャリアアドバイザーがつきます。条件をクリアしていれば、転職できなかった場合は全額返還となりますので、かなり信頼出来るのではないかと思います。

カウンセリングは無料で受けられるので、まずは一度話を聞いてみるのがいいかと思います。

>>TECH::EXPERT

 

②DMM WEBCAMP

こちらはDMMが運営するプログラミングスクールです。2018年11月時点でのデータでは、「転職成功率98%」と脅威の数字を誇ります。プログラミングのレッスン以外にも、選考対策や自己分析相談など、転職準備に関してもかなりサポートがあるのが強みです。

こちらも一定の条件をクリアした状態で転職できない場合は、全額返金されるため安心出来ます。

キャリアアドバイザーに無料相談ができるため、まずは一度話を聞いてみましょう。

>>DMM WEBCAMP

 

それでは、良きプログラミングライフを!

【未経験者必見】プログラミングに向いているか調べる方法を伝授

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こんにちは、あずまです。

 

自分は2年前、プログラミング未経験の状態からプログラミングスクールに通っていました。

大学も経済学部だったので、コードは独学でHTML+CSSを独学でちょこっと書いたことあるだけで、それ以外の言語は全く書いたことない状態でした。

 

プログラミングを始めたきっかけは、「オリジナルのWebサービスを作ってみたい!」と思ったからで、特に独立しようとか転職しようとか思っていた訳ではありません。

ちなみに同時期にプログラミングの勉強を始めた友人は「副業でフリーエンジニアになりたい!」という思いで初めていました。

これからプログラミングの勉強をはじめよう!という方に関して、その理由はもちろん千差万別だと思いますが、多くの人が抱えるであろう疑問はこちらです。

 

『自分はプログラミングに向いているのだろうか…?』

 

プログラミングに向いている?向いていない?

この疑問、自分もプログラミングを始める前にめちゃくちゃ悩みました。

特にスクールに通おうと思っていたので、「十数万円も払ってスクールに通うのに、もしプログラミングに向いておらず途中で挫折したら辛すぎる…!」とすごく不安でした。

 

いざはじめて見ると、意外とすんなり勉強することが出来たので安心しました。おそらく自分はプログラミングに向いている性格だったのだと思います。

(スクールの環境、カリキュラムのおかげももちろんありますが…)

 

そこで今回は、自分の経験と色々なエンジニアの方の意見を元にして、「こういう人がプログラミングに向いているのではないか?」をテーマに書いていきたいと思います。

 

皆さんも、自分はどちらに当てはまるかを読みながら考えていただければと思います!

 

プログラミングに向いている人

以下の特徴を持つ人が、向いているかな〜と思います。

1. 自分の考えやアイデアを、形にするのが好き

2. 調べて考えるのが好きで、試行錯誤が出来る

こちらひとつずつ解説していこうと思います!

 

【1. 自分の考えやアイデアを、形にするのが好き】

プログラミングは簡単に言うと「コンピュータを動かすための言語」です。言語はあくまで手段であり、その先には目的があります。その目的こそが「オリジナルサービスを作る」であったり、「とにかく人の役に立つものを作りたい」であったりする訳です。

 

こういった「自分の考えを形にする」という行為がどれだけ好きかで、勉強に取り組む意欲が違ってきます。

自分はもともとイベントを企画するのが好きで、「どうすればイベントが盛り上がるのか」を大学時代はずっと考えてきました。何かを企画して形にするのがもともと好きだったのです。

 

プログラミングも同じで「何か人が楽しめるサービスを作りたい!」と思ったのがきっかけとなり勉強を始めました。勉強は大変でしたが、初めてオリジナルサービスを作ってサービスを動かした時は、とにかく嬉しかったです。

 

プログラミングを勉強してると難しいところで詰まって「もう嫌だ!」となりがちなのですが、自分の好きなことと結びつけて勉強出来ていると、辛い時も乗り越えられるのではないかと思います。

 

 

【2. 調べて考えるのが好きで、試行錯誤が出来る】

この要素もとても大切です。「試行錯誤」はエンジニアが常に意識しなければならないポイントかと思います。

 

自分も最初は勘違いをしていたのですが、プロのエンジニアって、漫画のように物凄い勢いでひたすらコードを書き続けている訳ではありません。

かなり多くの時間を「分からないことを調べる」ことや、「謎のエラーの原因を調べる」ことに費やしているのです。

 

初心者であれば尚更ですが、分からないことは山ほど出てきます。さらに完璧と思ったコードが、よく分からないエラーでブラウザ表示できない時も山ほどあります。

 

そうなった時は忍耐強く不明点を調べたり、調べたことを元にして自分のコードをいじくって様子を見ることになります。

すぐに解決すればいいのですが、数時間かけても全く分からず「詰み」状態になることが普通に起こります。自分も何回投げ出しかけたか分かりません。

このような詰み状態の中でも調べて考え続け試行錯誤する能力が、プログラマーには求められます。

 

 

プログラマーとしての適性を見分けるために

とまあ色々書いてきましたが、手っ取り早く適性を見分けるためには、とにかくコードを書いてみることが一番です。

 

今では多くのプログラミングスクールが「無料体験会」を開催しているので、そちらに参加してコードを書いてみるのがいいかなと思います。(個人だとコードを書くためには、まず開発環境を整えるところから始まるのであまりおすすめ出来ません)

 

以下に「無料体験会」を実施しているスクールを紹介しますので、是非参考にしてみてください!

自分に合いそうな所を、どれか1つだけ見つけて申し込めば大丈夫です!

 

①TECH::CAMP

業界でも最大手の株式会社divが運営する「TECH::CAMP」です。実は自分も渋谷校の体験会に参加したことがあるのですが、周りには普通に受講生がいて物凄く刺激を受けました。

>>TECH::CAMP

 

②DMM WEBCAMP

こちらはあのDMMさんが運営するプログラミングスクールです。

こちらは「転職保証付き」で、一定の条件はあるものの、転職できない場合は授業料を全額返金という最高のプログラムが用意されています。DMMさんの高いサポート力が相まって、継続率はピカイチだそうです。

>>DMM WEBCAMP

 

③Code Camp

こちらは完全オンライン制のプログラミングスクールで、最近頭角を表してきたコードキャンプ株式会社が運営するスクールです。

講師は全員プロのエンジニアで、4ヶ月間みっちりとプログラミングをマンツーマンで勉強・開発していきます。

本格的に取り組みたい&オンラインで済ませたい、という方にはおすすめです。

>>Code Camp

 

他にもいろいろとありますが、おすすめの3つの無料体験会をご紹介しました!

熱が冷めないうちに、申し込んでおきましょう!

 

 

独学だけじゃ危険な理由、プログラミングスクールに通わなくても最低〇〇はすべき!

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こんにちは、あずまです。

 

自分は未経験からプログラミングを初めて、ちょうど2年くらい経ちます。

始めたての頃はプログラミングのオンラインスクールに2ヶ月間通っていました。卒業した後も本業の会社で働きながらプログラミングの勉強を続け、好きなお菓子を共有出来るサービスを作ったり、飲み会セッティングサービスを作って運営しています。

 

ちなみに初めの頃は勉強するのにとても苦労しました。「やるぞ!!!」と意気込んでいたのは最初だけで、途中で何度も心折れそうになりました。

それでも諦めずコードを書き続け、今では1人でWEBアプリケーションを作ることができるレベルまで到達しています。(本当に長かった。。。)

 

そのため今回は「未経験だけど、これからプログラミングを初めて独立or転職したい!」という方向けに自分の経験を混じえながら、「独学とオンラインスクール、どちらにすべきか」を書いていきたいと思います。

 

独学?プログラミングスクール?

「プログラミングを勉強しよう!」と思った方がまず最初にぶち当たるのが、この問いかと思います。

自分もめちゃめちゃ悩みました。

 

私事でいうと、大学受験は全て独学で乗り切りました。自分の現在のレベルと、志望校の合格最低点から逆算して、「どの参考書をいつまでに、何周すべきか?」を全てスケジューリングしていました。

結果、全て自分の予想通りの点数をとり京大の経済学部に合格した訳ですが、そんな自分でも「プログラミングはスクールに通うべき」という判断を下しました。

 

独学が危険な3つの理由

1. 強制力がないため、やる気が続かない

この理由が一番大きいかと思います。勉強には「量」と「質」の2つの側面があり、賛否両論ありますが自分の意見としては「初心者は質よりも圧倒的な量を稼げ!」です。

 

もちろん質も大切ですが、勉強において何より重要なのは「勉強時間」です。勉強時間を確保出来なければ、どんなにいい教材や勉強法があったとしても、なんの意味もありません。

 

実際プログラミングはややこしく、独学だとかなりのつまずきポイントがあります。独学で勉強していた友人もいたのですが、1ヶ月でもう挫折していました。

もちろん、相当なやる気と忍耐力と精神力があれば別ですが、お金があるのであればスクールに通った方が圧倒的に良いです。

 

スクールであれば「お金払っちゃったし、やるしかないな…!」という気持ちと、「メンターと面談しなきゃいけないから、勉強しないと怒られる…!」という気持ちが出てくるので、「強制的に机に向かう」ことが出来ます。

さらに分からない点があれば、メンターに質問してすぐに解決することができるため、ひどくつまずくこともありません。

 

お金に余裕があるようであれば、スクール通いは必須かと思います

 

 

2. 独学用の教材が少なく、非効率

自分も一時期、独学をしようと考え参考書やサイトなどを色々と見てみたのですが、圧倒的に教材が少ないです。

通常参考書には「合う・合わない」があり、合わない参考書であれば1冊やっても何も身につかない、逆に自分に合う参考書であれば、それ1冊で多くの分野を対応可能です。

 

プログラミングにおいて、参考書を選ぶ余地はほとんどありません。ちょっと調べると分かるのですが、どこのサイトでもオススメされている本は2.3種類しかないのが現状です。

 

またQiitaと呼ばれる、エンジニア専用の知恵袋みたいなサービスもあるのですが、初心者にはあまり向きません。

断片的な情報しか掲載されていないため、最初から体系的に学ぼうとするのはあまりに非効率です。(ある程度コードが書けるようになると、最高のサービスなのですが)

 

こちらに関しても、スクールで用意されているカリキュラム通りに進めていくのが最も効率的かと思います。

 

ちなみに自分の通っていた「TECH ACADEMY」では、卒業後も最新のカリキュラムを閲覧することができるのでとても助かっています。無料で一部カリキュラムを体験できるので、下記リンクから試してみてはいかがでしょうか。

>>Tech Academy

 

3. 応用が効かず、参考書通りのコードしか書けない

こちらに関しては、自分も勉強を初めてから気づいたのですが、カリキュラムを終え自分のサービスを作ろうとした時、「全くコードが書けない」のです。

今まではカリキュラムに書いてあることを理解しながら自分でも書くという勉強でしたが、いざオリジナルサービスを作るとなると、何となく「このコードとこのコードを組み合わせればいいんだろうな…」という検討はつくものの、実際書いてみると全く動かない、なんてことが多発します。

 

自分はメンターに頼ってめちゃくちゃ質問して乗り切りましたが、独学だとまあきついと思います。試行錯誤の鬼になるしかありません。まあエンジニアなんてみんな試行錯誤の鬼ではあるのですが、初心者にはキツすぎるでしょう。

 

とはいえこちらに関しては、例えば「MENTA」というエンジニアになんでも相談出来るサービスなんかを活用すれば、上手いこと対処はできるかと思います。

会員登録自体は無料なので、登録しておくと何かと頼りになるかと思います。

>>MENTA

 

まとめ

相当なやる気と精神力があり、かつ試行錯誤の鬼になれるのであれば独学でもいいとは思います。

とはいえオリジナルサービスを本格的に作ろうとすると、まあ確実に躓くことが予想されるため、保険的な意味合いで「MENTA」への登録は必須かと思います。

【MENTA登録フォーム】無料会員登録

 

ですが、少しでも不安がある方は自分のようにオンラインスクールに通うことをオススメします。

 

株式会社divさんが運営する「TECH::EXPERT」なんかは無料体験会なども定期的に実施しているので、一度参加して自分にプログラミングの適性があるかどうか、試してみることをオススメします。

>>TECH::EXPERT

 

自分も説明会に参加しに渋谷校へ行ったことがあるのですが、実際に生徒さんが勉強している姿を見てかなり刺激を受けました。自分も頑張らねば!!と喝を入れられます。

 

それでは、良きプログラミングライフを!

 

プログラミングスクール最大手!未経験からエンジニアへの転職は○○がアツい!

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こんにちは、あずまです。

 

突然ですが、プログラミングスクールって数が多くてめちゃくちゃ困りますよね。

特に今はITエンジニアが不足していることもあり、様々な企業がプログラミングスクール事業に乗り出しています。

ドコモ、KDDIソフトバンクの通信キャリア達も、それぞれ独自の教育カリキュラムを作って、子供のプログラミング教育に力を入れていくそうです。

 

これからプログラミングスクールに通おうとしている人からしたら、「スクールの数が多すぎて分からない」「何を基準に決めればいいのか迷う」と途方にくれているケースも多いのではないでしょうか?

 

実際自分も2年前にプログラミングスクールに通っていましたが、入会する時はめちゃくちゃ悩みました。

スクールって学生であれば数万円で通えるところが多いのですが、社会人だと10万円代後半が主流となってきます。

「これは絶対失敗できない…!」と思い、スクール探しだけでも2週間くらいは比較検討をしていた思い出があります。

 

そこで今回は、自分が入会して実際に受講したスクールと、その理由を紹介したいと思います!

 

おすすめスクール

ズバリ、あずまが2ヶ月間通っていたスクールは…!

【Tech Academy】です!!

>>Tech Academy

 

こちら、最大の特徴は完全オンライン制にあります。

 

スクールを選ぶ時、まずは「通いの方がいいのか?」「それともオンラインの方がいいのか?」で悩むと思います。

 

それぞれメリット・デメリットは以下の通りです。

 

通い

■メリット

・行けば強制的に勉強できる

・教室内にメンターがいるため、気軽に質問できる

・スクール内に同じ勉強をしている生徒がいるため、刺激になる

 

■デメリット

・スクールまで行くのが面倒くさい(最大のデメリット)

・スクールが近くにない

 

オンライン

■メリット

・場所や時間にとらわれず勉強できる

 

■デメリット

・さぼる可能性がある(過去に進研ゼミを滞納したことがある人は注意)

・質問しにくい

 

あずま自身の経験をいうと、性格的には「絶対通い!!」と思っていたのですが、家からスクールまでが遠かったり、何より仕事した後スクールに行くのが面倒くさすぎたので、まずは「オンライン制にしよう!」と決めました。

 

あとはオンラインスクール内での比較になったのですが、TECH ACADEMYに決めた理由は3つあります。

 

TECH ACADEMYに決めた理由

まず1つは、「業界最大手だから」です!

いきなり身も蓋もない話になりましたが、ここは結構重要ポイントだと思います。

 

これを分かりやすいように、一度牛乳で例えます。

あなたが牛乳を買おうとした時、以下の2つの商品で迷ったとします。

 

A. 大手メーカーが出している、値段の高い牛乳

B.知らないメーカーが出している、値段の安い牛乳

 

自分はよくこういう場面に出くわして安いB商品を買うのですが、ほとんどの場合後悔します

B商品が安いのには理由があり、「味が美味しくない」や「栄養があまりない」「安く輸入できる外国産のものを使用している」などが安い原因としてあげられます。

 

まあ牛乳なら大したことありませんが、十数万円の出費が伴うプログラミングスクールの場合、ここをケチると命取りになります。

 

大手には大手の理由があります。大手の方が「優秀な従業員・メンターが集まりやすい」「カリキュラムがしっかりしている(現場でも使用出来る書き方になっている)」「バックアップ体制がしっかりしている」など、メリットばかりです。

 

趣味で「ちょっとかじりたいな〜」程度の人であれば、どこでもいいと思いますが、「これから独立したい」「未経験からエンジニアに転職したい」という人は、ひとまずTECH ACADEMYが安心かと思います。

 

ちなみに他には株式会社divが運営する「TECH::EXPERT」なんかも大手で有名ですね。

>>TECH::EXPERT

 

そして2つ目は、「メンターが全員プロのエンジニア」だからです。

 

TECH ACADEMYは、入会すると1人メンターがつきます。このメンターと週に2回面談をするのですが、ここで分からない点や進捗状況、作りたいサービスのち合わせをしていくことになります。

 

他のスクールで多いのが、エンジニア経験のない大学生がメンターとなり、よくわらからないまま教えられる、というものです。

正直こういうスクールはあまりおすすめ出来ません。

 

プロであればカリキュラムには書いていないこと、例えば「カリキュラムではこうだけど、こういう場合はこっちのコードを書いた方がいい」など、現場にたった目線で教えることが出来ます。

(自身の経験でいうと、エンジニア御用達の習熟サイトをめちゃめちゃ教えてもらったりしました)

 

またメンター以外にも、チャットで常駐エンジニアにいつでも質問することが可能です。

どのエンジニアも自分の拙い質問の意図をくみ取り、分かりやすく回答してくれます。めちゃめちゃ頼もしかったです。

 

 

3つ目の理由は「卒業後もカリキュラムの閲覧が可能だから」です。

 

これは見落としがちですが、意外と重要です。というより、自分はこれが決め手となりTECH ACADEMYに決めました。

 

自分が一番怖いと思ったのが「期間内にカリキュラムが終わらないこと」です。

仕事が急に忙しくなったり、プログラミングが難しく進みが悪かったりという理由でタイムリミットを迎えてしまう…というのが最悪のシナリオです。

 

例えそうなったとしても、Tech Academyであれば卒業後も最新のカリキュラムを見ることが出来るので、安心して取り組むことが出来ました。

 

実際卒業してから自分でWEBサービスを作る時も、カリキュラムなしでは作れないので大変助かっています。

(直近だと開発環境に使うcloud9というサービスがAmazonに買収されてしまい、新たに登録し直さなければならない、という事象が発生していたのですが、カリキュラムにもしっか更新されて掲載されていました。すごい!)

 

まとめ

実際に自分はTech Academyに入会し、2ヶ月間でカリキュラムを全て終わらせることが出来ました。

スクールに通うことができない社会人の方にとってはかなりおすすめです。

 

これからWEBサービスを作って独立したい方や、未経験からエンジニアとして転職したい方には打ってつけです!

 

以下のリンクから「無料体験」を申し込むとサンプル教材を貰うことが出来るので、まずはそこから始めるのがいいかなと思います。

>>Tech Academy

 

こういうのって悩んでいても始まらないので、まずはすぐにサンプル教材で試してみることをオススメします!!

誰かに相談したい場合は、上のリンクから「無料キャリアカウンセリング」を申し込むのもありですね!

 

では、よいプログラミングライフを!