【受講生が解説】TechAcademy(テックアカデミー)の割引サービス・制度を駆使した、最も効率的な受講方法を紹介
こんにちは、あずまです。
今回は、下記のような疑問に答えていきたいと思います。
疑問
TechAcademy(テックアカデミー)の受講を考えているが、そのまま申し込むのはちょっと不安…。なるべく安く、そして賢く受講する方法を知りたい!
ということで今回はテックアカデミーの記事です。
筆者は2年前、実際にテックアカデミーのWEBアプリケーションコースに通っており、Ruby+Railsの勉強をしていた経験があります。
テックアカデミーでは受講期間を[4週間、8週間、12週間、16週間]の4つの中から選べるのですが、自分は8週間コースを選択していました。
8週間コースの価格は現在では社会人コースの場合税抜189,000円なのですが、こちらはあくまで定価です。
結論から言うとこの定価から8%割引した税抜173,880円で受講することが可能ですし、受講がスタートする1〜2週間前からカリキュラムの閲覧とチャットサポートを開始させることが可能になり、さらに1000円分のAmazonギフト券が貰えます。
以下、1つずつ解説していきます。少しでも参考になれば幸いです。
割引サービスについて
まずはテックアカデミーで用意されている「割引サービス」について紹介したいと思います。
ただ割引サービスにも実は2種類あり、「公式HP上で公開されているもの」と「公式HP上では公開されていないもの」がありますので、それぞれ分けて紹介していきます。
公開されているもの
公開されている割引は、大きく以下の3つがあります。
①先割
②トモ割
③セット割(ウケ放題含む)
①先割(サキワリ)について
まずは先割(サキワリ)について解説していきます。これは受講開始が約1ヶ月以上先のタームを予め先に申し込んでおくことで利用できる割引のことです。
選べるタームは4つで、受講開始日が大体1ヶ月〜2ヶ月先のタームが対象となります。
例えば今日(10/8)であれば、11/11開始・11/18開始・11/25開始・12/2開始のタームが先割の対象となっています。
気になる割引額は【受講料の8%】となっており、先に言っておくとこの先割の割引率が全ての割引サービスの中で一番お得です。
(冒頭に書いた税抜173,880円というのは、先割を適応した場合の数字です。)
ただ一応条件があり、この先割りは4週間プランには適用出来ません。4週間プランを受講している方は、違う方法で割引を受けることになります。
それ以外特に事情がない限りは先割で申し込むことをオススメしますが、実は自分は先割を利用していません。
理由としては「とにかく早く勉強を始めたかったから!」という小学2年生みたいな理由です笑
だって1ヶ月先って、やる気があるかどうか心配じゃないですか??
やっぱり一番熱量があるのって申し込みをした時ですよね。自分は熱量がある内にカリキュラムを進めたかったので、当日申込・入金をし、その日からすぐ勉強を開始しました。
自分が実際に利用した割引はどは後ほど紹介しますので「我慢できない!!早く勉強を開始したい!!」という方はしばらくお待ちくださいね。
②トモ割について
次はトモ割を紹介します。こちらも公式HPに記載されていますね。
コースを申し込む際、一緒に受講する同僚や友人の名前を「tomowari田中太郎」というような形で備考欄に入力すると、受講料が10,000円OFFになります。
とはいえプログラミングスクールに一緒に通う友達を見つけることは中々難しいので、ちょっと現実的ではない気がします。
後に紹介する割引ではもっと簡単に10,000円OFFにすることができるので、そちらをおすすめします。
③セット割(ウケ放題含む)に関して
最後にセット割とウケ放題に関して紹介します。セット割に関しては、親和性の高いコースをセットで申し込むと数万円OFF、というような割引です。
例えば、WEBサービスの裏側の仕組みを勉強する「WEBアプリケーションコース」と、目に見える部分の構成・デザイン等を勉強する「フロントエンドコース」をセットで受けると、社会人コースの場合税抜60,000円安くなります。
またウケ放題に関しては、社会人であれば税抜398,000円、学生であれば税抜248,000円で、テックアカデミーの全てのコースが24週間受け放題になるコースです。「最大160万円の割引」とサイトでは謳っています。
ただ、これらの割引を利用することはかなり稀なケースです。割引は効くもののだいぶ高くついてしまうので、例えばいざ申し込んでも「自分には合わないな…」となったら悲惨です。
やはり複数のコースに申し込みたい場合は、リスクヘッジの意味合いを兼ねて、1つずつ順々にコースを完遂していくのがいいかと思います。
公開されていないもの
今までは公式HPに公開されているものを紹介しましたが、次はお待ちかねの「HPに公開されていないもの」を紹介します。
公開されていない割引とは…?
実はテックアカデミーには、HPに公開されておらず、限られた人のみに案内がある割引が存在します。
それは「無料体験会参加者限定の割引」です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、テックアカデミーには1週間の無料体験会があります。期間中は実際に使用されているカリキュラムを用いて課題に取り組みメンターにレビューしてもらうこと、また現役エンジニアと面談することが出来ます。
そして無料体験会に申し込む際にメールアドレスを記入するのですが、そのアドレス宛に「無料体験会参加者限定の割引」が届くのです。
割引条件としては「無料体験に申し込んだアドレスで、本コースに申し込むこと」のみです。条件をクリアすると受講料が10,000円OFF(学生の倍は5,000円OFF)となります。
トモ割と同じ割引額であり、こちらの方が圧倒的にハードルが低いため、こちらを利用する方がおすすめです。
筆者が利用した割引も、この無料体験会参加者限定の割引となります。
補足. Amazonギフト券について
現在もあるかどうか定かではありませんが、自分の時はメンターとの無料カウンセリングに申し込むと、Amazonギフト券を1,000円分貰うことが出来ました。もし現在もあれば、無料体験を申し込んだアドレスにその案内のメールが来るはずです。
こちらに関しては実際に無料体験会に申し込んで確認してみてくださいね。
筆者の体験談
今までは割引について紹介してきましたが、実はもう1つ伝えなければならない、テックアカデミーのお得制度があります。
こちらは公式HPにも記載がありますが、テックアカデミーは入金したその日からカリキュラムを閲覧することが出来ます。
つまり、決められた受講開始日よりも早く勉強が開始できるのです。自分は受講開始日よりも約2週間早く申込・入金を実施し、メンターとの面談が始まる前にかなり先取りして勉強していました。
やっぱりどのプログラミングスクールでもそうですが、怖いのは「期間内にカリキュラムが終わらないこと」なんですよね。
いくら受講料が割引かれたとしても、カリキュラムを終わられられなければ、そっちの方が勿体ないです。
ちなみにこの制度、先割を使った場合は即入金したとしても、1週間前からしかカリキュラムを閲覧出来ません。まあ先割りだと受講開始日が1-2ヶ月先になるので、さすがに制限しているのでしょう。
自分はとにかく早めに勉強を開始させ、カリキュラムを終わらせたかったので、先割は利用せず「無料体験会&即入金」のセットで最も効率的に受講しました。
とはいえ「1週間前からでもいいから、とにかく安く受けたい…!」という場合は先割の方がいいですね。そこは自分の性格と相談して決めるのがいいかと思います。
最後に
まあ先割を使うにせよ「無料体験会」はやはり申し込んでおくのがいいかなと思います。
体験すれば実際にスクールの雰囲気を掴めますし、また実際のカリキュラムを利用しているので、少しだけですが先取りして勉強することが出来ます。
無料体験会は公式HPから簡単に申し込みできるので、興味のある方は是非お申し込みをしてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
では、良きプログラミングライフを!