【感想・レビュー】TECH::CAMP(テックキャンプ)の無料体験会で渋谷校に行ってきた話
こんにちは、あずまです。
今回はTECH::CAMP(テックキャンプ)の無料体験会へ参加した時の内容と、その感想を書いていきたいと思います。
渋谷校へ申し込み!
無料体験会は全国の各拠点で受けることが出来ますが、自分は渋谷校に申し込みをしました。
理由としては「一番スタイリッシュでカッコ良さそうだから!」という、中学2年生みたいな単純な理由で渋谷校に決めました。
後々調べてみるとTECH::CAMPを運営する株式会社divの本社もなんと渋谷にありました。渋谷校は「TECH::CAMPの本部」と言っても過言ではないかもしれません…!
ちなみに渋谷校は道玄坂の中腹くらいにあります。駅から歩いて5分くらいの距離ですかね。TOHOシネマズが近くにあります。
またこれは本当に余談なのですが、渋谷校の近くにある「道玄坂マンモス」というラーメン屋はめちゃくちゃおいしいです!
「胚芽麺(はいがめん)」という特殊な麺を使ったつけ麺が有名で、麺がスープとよく絡み何杯でもいけます。事実、おいしすぎて僕はここで8回くらいほっぺたを落としました。渋谷校にお立ち寄りの際は、是非行ってみてはいかがでしょうか。
当日の流れ
まずは当日の流れを紹介します。以下の通りの3部構成になっており、時間はトータルで2時間くらいでした。
①説明会
ー会議室で参加者にTECH::CAMPの内容説明
②体験会
ー貸出PCを使って実際にコードを書いてみる
③相談会
ー個別に気になったことをメンターに質問
最後の相談会だけは任意参加で、相談したいことがない場合は普通に帰ってしまっても大丈夫です。
ただメンターの方と直接話せるいい機会なので、気になったことはなんでも話してみることをおすすめします!
(なお今回写真を撮ることができなかったため、「こんなイメージですよ~」ということで公式HPから参考画像を引用しています)
まずは説明会から!
無料体験会の参加者はまず会議室に集められ、時間になると体験会が始まります。
自分の時の参加者は7名で、20代中盤の人が多いイメージでした。中には30代後半の会社員の方もいましたが、大体がフリーターの方でした。ちなみに全員男性です。
まずはメンターの方が参加者に向け「簡単な自己紹介と、無料体験会にご参加された理由を聞かせてください!」とこちらに話を振ってくれます。
「プログラマーになって定職に着きたい」という人や「作りたい時計アプリがある」という人、「何となくプログラミングに興味があって」という人など様々で、結構面白かったです。
なんというか「自分以外にもプログラミングを学びたい人ってこんなにいるんだ!」と嬉しかったですね。「みんなこれから頑張っていきましょ!」みたいな謎の一体感が生まれました。
その後はメンターの方が、「なぜ今プログラミングを勉強する必要があるのか?」「プログラミングを習得することで、どのようなことが実現できるのか?」などをお話してくれました。
(実際の内容に関しては、是非無料体験会に参加して直接聞くことをおすすめします!)
その後はTECH::CAMPの内容説明が続きます。TECH::CAMPの特徴、制度、料金などを一通り説明していただき、理解を深めたところで次は実際にコードを書く「体験会」へと移ります。
ちなみに説明会は約30分くらいで終了しました。この時点で1人「次の予定がある」ということで帰った人もいたので、忙しい方は説明会だけ参加するのもいいかもしれませんね。
いざ体験会へ!
説明会が終わると貸出用のMacが配られ、実際にコードを書いていく体験会へと移ります。
ちなみに今回自分が選んだのは「Webプログラミングコース」で、「Ruby」という言語を体験しました。
体験会参加者に2名のメンターが専属で付き、分からない所を優しく教えてもらいながら、みんなでコードを書いていきます。
そしてすみません、この体験会の内容は「ネットに書かないでね〜」とメンターに優しく言われてしまったためここまでしか書けません…!!
僕にはあの優しいメンターを裏切ることが出来ないので、気になった方はご自身で確かめてみてくださいね!
最後に個別相談会!
最後に個別相談会へと移ります。相談会への参加は任意なので、特に聞くことがなければ帰ってもいいのですが、せっかくの機会なので色々聞いてみることに。
Q. メンターの中には現役エンジニアでは無い方も在籍している、というのは本当ですか?
A. 本当ですが、特にデメリットだと考えていません。
ネットで調べると「TECH::CAMPはメンターの多くが卒塾生だ!」という評判が結構出てきたので、ちょっと気になって聞いてみました。
やっぱり現役エンジニアでない方もメンターにいる、というのは本当のようです。しかし「デメリットではない」ということなので、その理由を聞いてみることに。
Q. デメリットではない、というのは具体的にどういうことでしょうか?
A. まず技術的な側面においては、講師専用カリキュラムを完了して試験に合格した人だけがメンターになれるような仕組みがあります。またそれ以外にも「どう教えれば分かってもらえるか?」という応対力の部分では、現役エンジニアの方であってもカバー出来ていない人も実際います。ですがTECH::CAMPではこの応対力に関してもしっかりしとした研修があるため、自信を持ってサービス提供ができます。
なるほど…!「勉強ができるからと言って、教えるのが上手いとは限らない」という理論と同じですね。現役エンジニアの方でも応対力がイマイチの人はたしかにいると思います。
ですがTECH::CAMPのメンターさんはその部分の研修もバッチリ受けており、コミュニケーション力も申し分ないとの事でした。これは実際に無料体験会に参加するとわかるのですが、本当にその通りだと思います。
とても話しやすく、自分がどんなクソみたいな質問をしても丁寧に疑問点を説明してくれるため、すごく安心出来ました。その優しさゆえ、体験会中何度も「好き…!」と思ったほどです。
まとめ
TECH::CAMP(テックキャンプ)の無料体験会へ参加した感想・レビューを書いてきましたが、参加してとても良かったと思っています。
中でも「実際に使用するカリキュラムを見れた」こと、そして「実際のメンターさんの優しさに触れることができた」ことがポイントです。
少しでもプログラミングに興味のある方は、是非一度参加してみることをおすすめします!
無料体験会の申し込み方法
最後に申し込み方法を説明します。
① TECH::CAMP公式サイトにアクセスし、「無料エントリー」をクリック
② エントリーフォームに必要事項を記入する
※教室・日時・コース・名前・メールアドレス・電話番号を記載します。近くにある「道玄坂マンモス」というラーメン屋がとてもおいしいので、渋谷校をおすすめしていますが、確認したところめちゃめちゃ混んでいました!早めにお申し込みを!
③ 確認のメールを受け取る
申し込みが完了したら、確認のメールが届きます。後は予約した日時に教室へ行くだけです!
以上、TECH::CAMP無料体験会の感想・レビューでした。プログラミングに興味がある方は是非申し込んでみてください!
では、よきプログラミングライフを!